佐々木豊志の「生きる力」

「生きる力」を育む。

変化の激しい時代だからこそ求められる本質。
私自身が「生きる力」を試されてきた。
〝形式知〟を覚える力、〝暗黙知〟を自身の腑に落として考えて、行動にする力。
体験を通して〝生きる力〟を育む場である〝くりこま高原自然学校〟を設立し、さらに、２つの大きな震災で〝生きる力〟を育む教育理念を試されてきた。
３０年以上継続してきた体験教育をテーマにこれからの時代の「生きる力」の本質について実践を通して得た気づきを発信します。

プロフィール

「生きる力」の本質とは。

変化の激しい時代だからこそ求められる本質。
今、コロナ禍の中で、世界中のあらゆる人々の〝生きる力〟が試され、その本質を問われてる。
〝生きる力〟を何に、どのように発揮するのか？
２０世紀までの競争の時代が終わり、２１世紀は共生の時代になる。
生きる力は、〝持続可能な平和で豊かな社会〟を創造する力である。
生きる力は、〝SDGs(持続可能な開発目標)〟を実現する力でもあると考えている。

プロフィール

「実践」から学ぶ。

変化の激しい時代だからこそ求められる本質。
〝教育・研究〟と〝暮らし・生業・社会〟が乖離しないこと。
頭の中だけで考えるだけではなく、目の前の出来事を受け止め、それに対してどのように対処し行動できるのか問われている。
大河のように時代は動き、時代は流れている。
船を漕ぎ出し、どのように艪を漕ぎ、何に向かって操舵するのか
これからの時代は、実践から学び、実践に活かす力が求めれている。
青森大学の総合経営学部を通じて経営学を実戦で活かし、
NPO法人を始め〝社会的企業〟の事業構想と経営を次代を担う若者たちと実戦を通して考えます。

プロフィール