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神楽坂・・・新たなつながり

■人の出会いが歴史をつくる。
・・・というと大げさかもしれないが、私の人生は人と人出会いの連続が人生を開き、少なくとも世の中のお役にたってきたのかな・・と感じている。
今夜の神楽坂での新たな
出会いにそんな予感を大きく感じた。
日本の森バイオマスネットワークは、教育屋の私と、木材屋の大場の出会いで大きなうねりを創造してきた。今夜の出会いは、大場がこれまでかかわってきた「神楽坂建築塾」の主宰。鈴木喜一氏のと出会いだった。

■言葉ではうまく表現できない、ブログでもうまく伝えられないが・・・・これから何かが動きが始まる予感を満々と感じる。
鈴木喜一氏から氏が著作した〝日本辺境ふ~らり紀行〟をいただいた。
鈴木氏は建築塾の主宰をしているが、この著書のプロフィールに、建築家×旅人×画家×文筆家×大学教師×神楽坂建築塾・美術塾・写真塾主宰×ギャラリー運営など・・・興味深い。
■業界を超え、業種を超え、つながることが新たな未来を創造すると確信している。
暮らす。生きる。・・・生きていくことを考える、こんなマルチな感覚を持っている人間が何かをつなぎ、新たな仕組みのきっかけを始動するのだ。私もその中へ飛び込んでいる。
純粋に生き方を問うているのだ。利権とか、建て前とか、既得権とか・・・こんなハナクソみたいな価値観で動いていないのだと改めて確信している。

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